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長崎県五島市出身。

読書家(ミステリー、SF、サスペンス、ホラー、児童書、少年向け小説、文学作品、詩、短歌、俳句)、

ミステリーテラー(都市伝説、怪奇、実話、歴史)、

ジョーク屋(アメリカンジョーク、笑い話)、

おっさんゲーマー(レトロ、PCゲーム)、

ハロプロ(在宅、音楽中心)、

サンフレッチェ
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こころ『夏目漱石』

こころ (新潮文庫)こころ (新潮文庫)
(2004/03)
夏目 漱石

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 親友を裏切って恋人を得たが、親友が自殺したために罪悪感に苦しみ、自らも死を選ぶ孤独な明治の知識人の内面を描いた作品。鎌倉の海岸で出会った“先生”という主人公の不思議な魅力にとりつかれた学生の眼から間接的に主人公が描かれる前半と、後半の主人公の告白体との対照が効果的で、“我執”の主題を抑制された透明な文体で展開した後期三部作の終局をなす秀作である。 「BOOK」データベースより



 "先生"は過去の出来事から人間不信と自己否定を心に抱えたまま生きてきた。しかし私には理解できない感覚。結局は自分から"こころ"を閉ざしてしまったがために悪循環に陥った印象を受けた。信じていた人から裏切られた事は確かに深い痛手となったかもしれないが、もう少し"こころ"を開く事ができればもっと違った世界が広がったはず。そうすれば二つ目の出来事も起きなかったかもしれない。それにしても、もっと違う考え方すればよかった。友人に罪悪感を感じるならこれからどうすればいいか。それを考えてほしかった。


 信じていた人が自分を騙していた、そこで人間そのものに不信感をもち疑念の目を向けてしまう。しかし周りに目を向ければ決してそうした人間ばかりではなかったはず。おそらく"先生"自身のそうした考えが周りとの壁を作り、さらに疑心暗鬼に駆られる。


 それが結局は友であるはずのKとの間にも壁を作り、腹を割って話す事ができず、悲劇を生んだ。そのことに後悔と罪悪感を感じながら、なぜそのことに気づかず、最後まで苦悩を抱えたまま、結局はそんな自分に耐えられず、一番最悪の答えを出してしまう。


 自分の考え方次第でこの世界はどんな風にでも見えてしまう、つまりは自分の考え方次第ってことですかね。
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2012/11/10(Sat)  文学作品コメント(0)トラックバック(0)
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