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長崎県五島市出身。

読書家(ミステリー、SF、サスペンス、ホラー、児童書、少年向け小説、文学作品、詩、短歌、俳句)、

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心霊探偵八雲 (6)

心霊探偵八雲 (6)心霊探偵八雲 (6)
(2006/12)
神永 学

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 刑務所にいる七瀬美雪による殺人予告。「斉藤一心を殺す」


 しかし刑務所の中からどうやって?七瀬美雪の言葉に不信感を抱く後藤と石井。一方斉藤一心は八雲に病院に現れる少女の幽霊を調査してほしいと頼まれる。

 後藤と石井はそんなことできるはずがないと思いながらも不安に駆られ、一心の寺を訪れる。しかし一心は一人でお堂で禅を組んでいたところを何者かに刺されてしまう。

 まさかそんな!?本当に七瀬美雪がやったのか?だとすればどんな方法で?後藤と石井はそばにいながら一心を守れなかったことを悔いながら、事件の解明に挑む。

 一方、心の支えでもあった一心が刺されたことで失意のどん底に落ちた八雲の前にあの男が現れた。八雲の父であり、両目の赤い男。彼は失意の八雲を暗い闇へと誘う。



 シリーズとしての一つの物語、シリーズとしての縦軸が大きく動く今作。七瀬美雪からの殺人予告、そしてその通りに事件が起きてしまう。このほぼ絶対不可能な状況下で七瀬美雪は本当に犯行を実行したのか。


 誰しもが憎悪、悪意、苦悩、後悔、悲哀、そうした負の感情を持っているのかもしれない。八雲や後藤、そして八雲の周りにいる者たちは何かしらを心に抱え、しかしその闇に覆われることに抗い続けていた。この事件はそんな彼らを闇に引きずり込みこもうとする。


 もし彼らが孤独であれば、そのまま闇に引きずり込まれていたかもしれない。しかし彼らは繋がっていた。不器用で素直になれないでいるが、それでも心では相手を思いやり、繋がっているからこそまた前を向いて生きていく。そして事件が解決したときいい意味で何かが少し変わっていた。


 一心は自分の病気を知り、自分のいなくなったときのことを考え、その死で八雲や周りの者達に大事な何かを残していった。そう考えたい。ただ相手の思うがままに殺されたのではなく、その死に何か大きな意味を持たせてなくなったのだと。。。



 事件の真相は単純。現実的に不可能であるという事は・・・そう考え、情報を整理すれば何が真実か見えてくるはず。

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2012/11/11(Sun)  ミステリー小説コメント(0)トラックバック(0)
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